top of page
スクリーンショット 2021-10-18 10.02.56.png

中村 翔太郎 Shotaro Nakamura

兵庫県三田市出身。 4歳よりヴァイオリンを始め、2005年東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校入学を機にヴィオラに転向。 これまでにヴィオラを百武由紀、川崎和憲の各氏に師事。 第15回コンセール・マロニエ21弦楽器部門第1位、他多数入賞。サント・ヨーロッパ音楽祭に出演や、ウィーンフィル、ベルリンフィルメンバーとの共演するなど国内外で活躍している。大阪フィルハーモニー交響楽団や日本センチュリー交響楽団、ベトナム交響楽団、アンサンブルオーケストラ金沢、新日本フィルハーモーニー交響楽団に客演首席奏者として出演。ソリストでは栃木県交響楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団、都立大学管弦楽団、ブレスシンフォニーオーケストラとバルトーク、マルティヌー、モーツァルトの協奏曲を共演。 小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、京都フランス音楽アカデミー、ヴィオラスペース、リゾナーレ室内楽セミナーでマスタークラスを受講。リゾナーレ室内楽セミナーではQuelle Quartettとして基金「緑の風」音楽賞を受賞。また毎年地元の三田で「真冬の熱いクラシック」を主宰するなど関西方面でも積極的に活動している。 学内において、同声会賞、アカンサス音楽賞、三菱地所賞受賞。 東京ジュニアオーケストラソサエティ講師や都立大学管弦楽団のトレーナーをするなど後進の指導も積極的に行っている。 藝大同期による弦楽アンサンブル「TGS」代表。Alto de Campagne(ヴィオラ四重奏)メンバー。 東京藝術大学卒業。N響アカデミーを経て現在NHK交響楽団首席代行ヴィオラ奏者。

photo (c) Ayane Shindo

出演コンサート

2021年12月23日
Opera Dots 東方Project オペラ公演 幻想郷への組曲
​霞町音楽堂

bottom of page